地域情報配信チャンネルの撮影取材カテゴリーから、陸上自衛隊・航空自衛隊・海上自衛隊の記念行事、航空祭、演奏会などに絞り込んで、インターネット経由して、日本の自衛隊の姿を伝えることを目的としております。

カテゴリー: 海上自衛隊

#海上自衛隊下総航空基地開設64周年記念行事 #海上自衛隊 #下総航空基地 #自衛隊情報 #chiba #japan #一般入門

開催日時:2023年10月21日(土)8時30分〜15時30分
開催会場:
海上自衛隊下総航空基地
千葉県柏市藤ヶ谷1614-1

記念式典

下総教育航空群司令式辞
教育航空団司令部司令官祝辞
来賓祝辞
来賓紹介
祝電紹介

公式サイト

展示飛行
 T-5練習機

ミニP公演

ドリル
 防衛大学校儀仗隊

 今回、初めて訪れました。
内陸部に位置する航空基地ですが、時折、風が吹くところです。

「新鎌ヶ谷駅」と航空基地間のシャトルバスは無料で乗車できます。
撮影後、シャトルバスに乗り、駅まで移動しました。

#護衛艦「ひゅうが」 #一般公開 #艦艇広報 #海上自衛隊 #第3護衛隊群 #陸上自衛隊東北方面隊 #自衛隊情報 #miyagi #japan #撮影取材許可取得済

開催日:2023年9月23日(土)、24日(日)
    23日:12時〜16時
    24日:9時〜15時
開催会場:仙台港高松埠頭

ひゅうが型ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」
第3護衛隊群第3護衛隊(舞鶴基地)所属艦艇
 DDH-181 ひゅうが
 DDG-175 みょうこう
 DDG-177 あたご
 DD-118   ふゆづき

ひゅうが型ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」
 同型護衛艦に「いせ」が就役しており、現在、2艦。
「ひゅうが」は、「対潜作戦能力」に優れた艦で、「対潜中枢艦」であり、「指揮中枢艦」でもある。
将棋で例えるなら、「ひゅうが」は「王将兼飛車または角行」とするなら、護衛艦、潜水艦は「金将、銀将、桂馬、香車」、哨戒ヘリは「歩兵」でしょうか?

 今回は、初めて「航空管制室」「ブリーフィングルーム」「艦橋」を見学させていただきました。
 また、普段の取材では、隊員への個別取材を行うことができないのですが、今回は、4名の隊員と短い時間ではありましたが、取材許可がおりました。


海上自衛隊隊員からのメッセージ

哨戒ヘリSH-60K三形態

【プチネタ】
映画「空母いぶき」に登場する航空機搭載護衛艦「いぶき」は、架空の艦で、所属する「第5護衛隊群」も存在しません。
(実際にあるのは、第1護衛隊群〜第4護衛隊群まで。)

艦橋が右舷にある理由
 パイロットは、右手で操縦桿を握るため、離発着時にトラブルが起きた際、操縦桿を内側に寄せるケースが多く、機体は左ロールします。
その時、左舷に艦橋があると、衝突するため。
 第二次世界大戦中、プロペラ機のプロペラは右回転、その反動で機体は左に寄って行くため。
 その他、いろいろ理由はあるでしょう。

基地と駐屯地の違い
駐屯地は、所属部隊が常駐している。
基地は、所属部隊が常駐していない。

同名艦
航空戦艦「日向(ひうか)」:大日本帝国海軍所属伊勢型戦艦二番艦。
戦艦として就役するも、1943年に改装され、航空戦艦となる。
搭載機22機。

戦闘空母「ヒュウガ」:地球連邦防衛軍第65護衛隊所属ドレッドノート改級。
搭載機最大64機。
艦首に「次元波動爆縮放射機」を搭載。

#海上自衛隊八戸航空基地開隊66周年記念行事 #海上自衛隊 #八戸航空基地 #自衛隊情報 #miyagi #japan #一般入門

開催日時:2023年9月17日(日)8時30分〜15時30分
開催会場:
海上自衛隊八戸航空基地
青森県八戸市高館
JMSDF Hachinohe Air Base
Takadate, Hachinohe City, Aomori Prefecture

所属部隊:
第2航空群司令部
第2航空隊
第2整備補給隊
八戸航空基地隊
第2航空修理隊
機動施設隊
八戸システム通信分遣隊

公式サイト
公式Twitter
公式Instagram

祝賀飛行
P-3C哨戒機

記念行事

音楽演奏(会場:第2格納庫)
大湊音楽隊
公式サイト

録音データ

地上展示

「シドニアの騎士」に登場する「白羽衣つむぎ」のような顔をしていますね。

展示飛行
P-3C哨戒機

 今回、「八戸航空基地」は、初めての訪問。
八戸駅より、徒歩で1時間30分、東門前で8時30分の開門を待つことに。
車両は、少し前に入門して、8時30分まで車内で待機することを条件に。

 さて、飛行展示は、「P-3C」と「AH-1S」の2機種のみでしたが、時間の関係で「P-3C」の展示飛行のみ見ること。
「P-3C」の展示飛行を見るのは、今回が初めて。
曇空ではありましたが、見ることができて、良かったです。

 帰りは、「陸奥市川駅」で乗車するために徒歩で移動。
グーグルマップでは、「54分」と表示されましたが、「39分」で駅に着き、無事、乗車できました。

#第44回海上自衛隊アメリカ海兵隊岩国基地航空基地フレンドシップデー2023 #自衛隊情報 #yamaguti #japan #個人取材

開催日:2023年4月15日(土)
開催会場:アメリカ海兵隊岩国航空基地
最寄り駅:岩国駅 シャトルバス(片道:大人400円、子供200円)
     ※支払い方法は、「現金」「交通系ICカード」

 当日の天候は、あいにく、昨日から続く雨。
岩国航空基地の最寄り駅である岩国駅近くに宿を取れず、「宮島口駅」で確保。
今回、初めての「岩国航空基地フレンドシップデー」、残念ながら、雨の中での撮影取材となりました。
シャトルバスの出発が、「6時30分〜」という事前情報でしたので、「宮島口駅」から20km、四時間ほどある距離を傘を差しての徒歩移動。
(前日、臨時運行表を見たところ、「岩国駅」に着く始発は「6時21府分」の8両編成。これでは、最初のバスには乗れないと考えて。)
 移動中、雨は弱ったり、強くなったりを繰り返し、途中、二度も横を通過するトラックに水をブッかけられるやら、レインウェアのジャケットの中は汗だくになるやらで。。。

 1時過ぎに宿を出て、5時近くに「岩国駅」の歩道に差し掛かると、「長蛇の列」。
近くにいた方に尋ねると、「シャトルバスを待つ列」とのこと。
散々な徒歩と思っていましたが、「電車移動」を選択していたら、最後尾が、どこになっていたやら?
さらに、この列の最前列辺りは、雨の中、前日の夜から並んでいるとのこと。
(次回は、カメラマン用有料席を確保したほうが、ゆっくりデキるかもと思った次第。)
 ただ、徒歩でゲートを入って、会場へ移動するよりは、シャトルバスで下車して移動したほうが会場への距離が短いのは確か。
次回は、例年通り、ゴールデンウィーク中に開催となるので、「宿確保」「撮影位置」の確保が大変になりそうですね。

 さて、なんとか、体温で、汗で濡れた衣服を乾かしながら、撮影開始。
飛行開始が始まるまで、2時間半、地上展示されている「MV-22オスプレイ」、「F-35B(アメリカ海兵隊)」「F-35A(航空自衛隊)」などを撮影し、一般開放されている格納庫で雨宿り、「ピッツア(2,300円)」を購入して、しばしの時間つぶし。
(思ったより、量があって、一回で食べきれず。)

 地上展示①
 地上展示②
 地上展示③
 地上展示④
 地上展示⑤

 午前中は、3機が飛行するも、時折、エンジン音だけ聞こえるというステルス状況。
「KC-130」などのシルエット?を撮影できただけ。
 午後から、「F-16(アメリカ空軍)」「F-35B(アメリカ海兵隊)」の2機の飛行を撮影して、会場を跡にしました。

 次回は、晴天の中で撮影したいですね。

【小ネタ】
「F-35A」:地上滑走路で離着陸仕様。
「F-35B」:強襲艦、ジャンプ台付き空母運用仕様 短距離離着陸。 
「F-35C」:空母運用仕様 発艦時、カタパルト使用。
「F-35A」のみ、機体内部に「機関砲」を装備しています。
「F-35B」は、「F-35A」、「F-35C」と比べて、「飛行時間」「航続距離」が短い。

#岩国基地フレンドシップデー2023 #日米合同記者会見

会見開催日:2023年3月13日(月)
開催時間 :14時30分〜
開催会場 :岩国市役所内 山口県岩国市
会見出席者:海上自衛隊岩国航空基地司令
      アメリカ海兵隊岩国航空基地司令



公式サイト:海上自衛隊岩国航空基地
      アメリカ海兵隊航空基地

例年、5月のゴールデンウィークに行われていた「岩国基地フレンドシップデー」ですが、5月に「広島サミット」があり、今回は、4月15日(日)での4年ぶりの開催となります。
過去の入場者数は、約20万人となっており、今回も、例年とは日程が異なるものの、例年通り、さらには上回るように、子供たちも楽しめるイベントなどを用意しており、開催時のイベント、展示装備品の明細については、現在調整中であり、「海上自衛隊第31航空群開隊50周年」でもあるので、「当日、お楽しみいただきたい。」とのこと。

「海上自衛隊第31航空群開隊50周年記念ブース」「海上自衛隊航空学生によるファンシードリル」などが予定されている。

【音声データ】日米合同記者会見(音量が低いです。)


【小ネタ】
「トップガン マーヴェリック」の「マーヴェリック」ピート・ミッチェルは「アメリカ海軍大佐」。
「インデペンデンス・デイ」のスティーブン・ヒラーは「アメリカ海兵隊大尉」。