地域情報配信チャンネルの撮影取材カテゴリーから、陸上自衛隊・航空自衛隊・海上自衛隊の記念行事、航空祭、演奏会などに絞り込んで、インターネット経由して、日本の自衛隊の姿を伝えることを目的としております。

カテゴリー: 海兵隊

#第44回海上自衛隊アメリカ海兵隊岩国基地航空基地フレンドシップデー2023 #自衛隊情報 #yamaguti #japan #個人取材

開催日:2023年4月15日(土)
開催会場:アメリカ海兵隊岩国航空基地
最寄り駅:岩国駅 シャトルバス(片道:大人400円、子供200円)
     ※支払い方法は、「現金」「交通系ICカード」

 当日の天候は、あいにく、昨日から続く雨。
岩国航空基地の最寄り駅である岩国駅近くに宿を取れず、「宮島口駅」で確保。
今回、初めての「岩国航空基地フレンドシップデー」、残念ながら、雨の中での撮影取材となりました。
シャトルバスの出発が、「6時30分〜」という事前情報でしたので、「宮島口駅」から20km、四時間ほどある距離を傘を差しての徒歩移動。
(前日、臨時運行表を見たところ、「岩国駅」に着く始発は「6時21府分」の8両編成。これでは、最初のバスには乗れないと考えて。)
 移動中、雨は弱ったり、強くなったりを繰り返し、途中、二度も横を通過するトラックに水をブッかけられるやら、レインウェアのジャケットの中は汗だくになるやらで。。。

 1時過ぎに宿を出て、5時近くに「岩国駅」の歩道に差し掛かると、「長蛇の列」。
近くにいた方に尋ねると、「シャトルバスを待つ列」とのこと。
散々な徒歩と思っていましたが、「電車移動」を選択していたら、最後尾が、どこになっていたやら?
さらに、この列の最前列辺りは、雨の中、前日の夜から並んでいるとのこと。
(次回は、カメラマン用有料席を確保したほうが、ゆっくりデキるかもと思った次第。)
 ただ、徒歩でゲートを入って、会場へ移動するよりは、シャトルバスで下車して移動したほうが会場への距離が短いのは確か。
次回は、例年通り、ゴールデンウィーク中に開催となるので、「宿確保」「撮影位置」の確保が大変になりそうですね。

 さて、なんとか、体温で、汗で濡れた衣服を乾かしながら、撮影開始。
飛行開始が始まるまで、2時間半、地上展示されている「MV-22オスプレイ」、「F-35B(アメリカ海兵隊)」「F-35A(航空自衛隊)」などを撮影し、一般開放されている格納庫で雨宿り、「ピッツア(2,300円)」を購入して、しばしの時間つぶし。
(思ったより、量があって、一回で食べきれず。)

 地上展示①
 地上展示②
 地上展示③
 地上展示④
 地上展示⑤

 午前中は、3機が飛行するも、時折、エンジン音だけ聞こえるというステルス状況。
「KC-130」などのシルエット?を撮影できただけ。
 午後から、「F-16(アメリカ空軍)」「F-35B(アメリカ海兵隊)」の2機の飛行を撮影して、会場を跡にしました。

 次回は、晴天の中で撮影したいですね。

【小ネタ】
「F-35A」:地上滑走路で離着陸仕様。
「F-35B」:強襲艦、ジャンプ台付き空母運用仕様 短距離離着陸。 
「F-35C」:空母運用仕様 発艦時、カタパルト使用。
「F-35A」のみ、機体内部に「機関砲」を装備しています。
「F-35B」は、「F-35A」、「F-35C」と比べて、「飛行時間」「航続距離」が短い。

#岩国基地フレンドシップデー2023 #日米合同記者会見

会見開催日:2023年3月13日(月)
開催時間 :14時30分〜
開催会場 :岩国市役所内 山口県岩国市
会見出席者:海上自衛隊岩国航空基地司令
      アメリカ海兵隊岩国航空基地司令



公式サイト:海上自衛隊岩国航空基地
      アメリカ海兵隊航空基地

例年、5月のゴールデンウィークに行われていた「岩国基地フレンドシップデー」ですが、5月に「広島サミット」があり、今回は、4月15日(日)での4年ぶりの開催となります。
過去の入場者数は、約20万人となっており、今回も、例年とは日程が異なるものの、例年通り、さらには上回るように、子供たちも楽しめるイベントなどを用意しており、開催時のイベント、展示装備品の明細については、現在調整中であり、「海上自衛隊第31航空群開隊50周年」でもあるので、「当日、お楽しみいただきたい。」とのこと。

「海上自衛隊第31航空群開隊50周年記念ブース」「海上自衛隊航空学生によるファンシードリル」などが予定されている。

【音声データ】日米合同記者会見(音量が低いです。)


【小ネタ】
「トップガン マーヴェリック」の「マーヴェリック」ピート・ミッチェルは「アメリカ海軍大佐」。
「インデペンデンス・デイ」のスティーブン・ヒラーは「アメリカ海兵隊大尉」。